「せんせー、次俺やらせてよ。女の子何人かでさ!襲ってレイプしてー、うーん…あ!そうだ!!いいこと考えちゃった~」


嬉しそうに無邪気に笑う。


「構わない。好きにしろ。」


「ラジャー」


あいつはふざけて敬礼すると、部屋を去った。


一人になってもう一度あたりを見回す。


ここはホテルの一室だ。
有名な所で、豪華な内装にアンティーク調の家具。


「部屋が台無しだな。」


少し残念に思った。


まあ仕方ないだろう。


取り敢えず洗面所で返り血を流す。