「ああ。死んだだろ。」


「うっわー、可愛い子だったのにここまでするかー。容赦ねーな。」


ケラケラ笑いながら、あいつは女の死体に触れていた。


「俺だったら一回ヤってから優しく殺すのにー。」


「こんな醜い生き物に興味ない。」


あいつは女の服を破って裸にした。


「いやいやー、せんせーも男でしょーが。勃たないの?」


「全く。」


ふーんと言ってあいつは水溜りになった血をすくい、女の裸に塗りたくった。


「わー、冷てー。やっぱ死体は無理かー。」


残念そうに肩を落とすと周りを見渡した