あ…れ?
流斗君出ていっちゃった…?

「うっそー!?」

決心してたあたしってもしかしなくてもバカ!?

「流斗君がそんな事するために呼ぶわけないよねっ!?」

そう考えてると虚しくなってきたよ…

「あーなんだか疲れたぁ。」

あたしは流斗君のベッドに寝転んだ。