「な、何着ればいいの!?」 あたしの持ってきた鞄の中は、服が少ないよぉ… 急いで入れて来たからホントに無い! 「これしかないかな…?」 あたしは鞄の中から薄いピンクのワンピを出した。 これに後、これ羽織ってと… 「よし!何とかなった気がする!」 流斗君との初デート… うれしくて顔がニヤニヤしちゃう!