「味見は味見。なに?食べてほしかったわけ?」 俺はわざと意地悪な事を言ってみた。 『ち、違うからっ!』 優は相変わらず真っ赤。 そんな顔もスゲー可愛い。 「やっぱ俺、晩飯いらない。今の味見でいい。」 『分かりましたーだ!』 バタン! そう言い放って優は俺の部屋を出ていった。 アイツ、なにもかもが… マジ可愛いから… と、言う事で! 俺は優を俺のモノにする事を決意します♪