「へっ…?」 驚きすぎて変な声が出てしまったあたし。 い、今… 流斗君…何て言った!? 『なぁーに言ってんだよ流斗?』 「そ、そうだよ流斗君?」 『俺…本気だから、覚悟しとけよ?』 そう言い残すと、流斗君は二階に上がってしまった。 う、嘘… だよね?