『しゃべれないの?』 俯いてしまった 故意にしゃべらないのか… 困ったな… 何があったか知らないけど、傷ついてるとかそんなレベルじゃない 殺されてる 多分、もともとは普通の女だったのに、なんかあって殺されたんだ 『はぁ…とりあえず…』 俺は、アオの髪の毛をグシャッと掴んだ 『この鬱陶しい髪の毛、どうにかしたら?』 おかげで顔が少ししか見えない しかも超ロングだし、正座してんのに床に髪の毛付きそうだし 『いい?切って。』 ブンブン首を振るアオ