敦也side
俺はそのかわいい子に近づくと・・・
「絶対イヤ!」
「何が嫌なの?」
と、王子様っぽい笑顔を向けてみた。
「キモイ・・・」
・・・
は?俺の事をキモイって言った奴、初めてだ…
「何がキモいのかな?」ニコッ★
「・・・。だから…、その...」
そいつは俺の耳元で小さく
「その笑顔やめた方がいいよ★」
と言ってどっかへ行った・・・
「おーい。敦也どーした」
「なぁ恭夜…!俺あいつの事気に入った★俺あいつの事完璧好きだわ…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…