暇だし、隣のクラスにでも遊びにいこうかな?
私は静かに席を立ち、隣の1-Bへ足を運んだ。
ドアの前にたっていると友達の東川ひかりと鈴本愛美が来た。
するとひかりは
「おはよー!
うちらのクラスきて、どうしたの??」
「暇だったから来ちゃった!笑」
............ほんとは吉野くんに話しかけられて顔が熱かったのを見られないように来たんだけど..。
すると、一番奥の前の席に目がいった。
あれ、あんな人いたっけ...
凄く綺麗な整った顔立ち。
気になったので聞いてみることにした。
「ねぇ、愛美。
あの一番奥の前の席の人だれ?」
愛美に聞いていたけど、目はやっぱりあの人にいってしまう。
吸い込まれそうな真っ直ぐな瞳..。
...そう。悲しそうで、抱きしめて支えてあげたくなる。
「あー斎藤奏多くん?
奏多くんかっこいいよねぇー♡
愛美は断然たっくん派だけどぉ」
確かに吉野くんとは少し雰囲気が違う
吉野くんは爽やかいけめん
斎藤くんはクールいけめん
どっちも凄い美形だけど
斎藤くんとはまだ話したことないし、吉野くんのほうが...
私は静かに席を立ち、隣の1-Bへ足を運んだ。
ドアの前にたっていると友達の東川ひかりと鈴本愛美が来た。
するとひかりは
「おはよー!
うちらのクラスきて、どうしたの??」
「暇だったから来ちゃった!笑」
............ほんとは吉野くんに話しかけられて顔が熱かったのを見られないように来たんだけど..。
すると、一番奥の前の席に目がいった。
あれ、あんな人いたっけ...
凄く綺麗な整った顔立ち。
気になったので聞いてみることにした。
「ねぇ、愛美。
あの一番奥の前の席の人だれ?」
愛美に聞いていたけど、目はやっぱりあの人にいってしまう。
吸い込まれそうな真っ直ぐな瞳..。
...そう。悲しそうで、抱きしめて支えてあげたくなる。
「あー斎藤奏多くん?
奏多くんかっこいいよねぇー♡
愛美は断然たっくん派だけどぉ」
確かに吉野くんとは少し雰囲気が違う
吉野くんは爽やかいけめん
斎藤くんはクールいけめん
どっちも凄い美形だけど
斎藤くんとはまだ話したことないし、吉野くんのほうが...
