とまぁこんな感じで

くつろいでいたら

「カシャ」

カーテンがあいて

そこにいたのは

「大輔君…」





「汐見大丈夫か?」


私のことをわざわざ心配して来てくれたのだろうか


心配そうな顔をして


私の顔を覗き込んできた