桜の下で……

「んーそーかな?」

「うん、そうだよ。」

「あ、まぁ入って。」

そいえばここ玄関だったんだよね。

「あ、うん。おじゃまします。」

龍斗を、2階の舞稀の部屋へと案内して、舞稀は飲み物をとりに下へ降りた。


あーーなんか緊張するな。