背中を軽く押されて立ち上がる。 「絶対、大丈夫だから」 あたしは翼に…… 「行ってくる…っ!」 夢中で走り出した。 このままじゃ終われない。 もうすぐ遠くにいってしまうあなたに、 伝えたい言葉…… + 。 + 。