+ 。 + 。 咲夜side "咲夜ってさ、笑わないしほんとつまらないよな″ ″なんでそんなしゃべらないの?″ そんなこと、聞かれたって ……俺にもわからない。 ただ、こういう性格に生まれ、育ってきただけ。 ″こいつと遊んでてもつまんないし、行こうぜ″ ″そうだなっ″ そうやって去っていくクラスメイトの背中を、何度見たんだろう。 ずっと繰り返され続けてきた記憶。 1人が好きなわけじゃないけど… 別に寂しくなんかない。 「咲夜ー!帰ろうぜ」 バタバタと走り寄ってくる足音に振り返った。