君の隣じゃなきゃだめなんだ。



―――――……
……

「なつみ、早くっ」


「まなとっ…待ってよ~」

先に行ってたのは
いつも愛斗だった。
あたしは、うしろをついていってた。

小さい頃から
家が隣だったから仲が良くて。

お互いの家に泊まりに行ったり
家族で一緒に遠出したり。

ほんとに
よく遊んだよね…