届け、この想い

『わ、分かり・・・・・・分かった』





「うん、いい子いい子」





そう言ってほほ笑んだ。





か、かわいいー




そうこうしている間に、学校に着いてしまった。






「同じクラスだったらいいねー」





『うん!!』





2人でクラスが貼り出されてる場所まで行った。






すると・・・・・・





1-B



倉橋花音


西城紀菜