どうするべきか…悩んだ末。 一応悪魔に、助けを求め…、たぶん、いや、きっと目は合わないだろうから… トイレに行くと言って帰るという意見にまとまった。 よし、我ながらいい案じゃないか。 まずは、悪魔に助け、を────………… 「…─ッ!!」 な、なんでこうなるかなぁ。 私の視線と悪魔の視線が……、 合ってしまった─────。