上から降ってきた声に反応して顔を上げれば、呆れ顔の真梨がいた 「あ、真梨おはよ」 「おはよ、熱はもう大丈夫?」 「全快!ケイがね、お粥作ってくれたんだ!しかも食べさせてくれたんだよ!」 「……愛だね」 ケイとの出来事を思い出し、1人にやけていたわたしに、真梨の呟きは聞こえなかった