「熱あんなら言えよなー。心配したんだぞ、返事ないから」 「……へん、じ……?」 うわ、すごいカッスカスの声 「メール。おかげで俺、早退」 「……ごめ……っ」 「いーよ。晴のためだから」 ニカッと歯を見せて笑って、わたしの頭を大きなあったかい手で撫でる やばっ、熱あがるコレ 「晴、お粥食べれるか?」 「……ちょっと、なら」 「ん、じゃあ起こすな」