ケイを置いてリビングへ行くと、真梨はテレビを見ていた 「真梨、ケイも一緒に買い物ダメ?」 「えー?……あ」 ピロリンと軽快な音が鳴る 携帯を開いた真梨はソファから立ち上がると、玄関へ向かい出す 「……真梨?」 「彼氏から連絡きた」 「え?」 「あとは頑張れ。買い物は今度だ」 「えぇ…?」 片手をヒラヒラ上げて、真梨は嬉しそうに帰ってしまった うそでしょ? ケイと2人…… 「晴?どうしたの?」 「真梨、彼氏から連絡あって帰った」 「……」