君と過ごした日々【完】

「ちょっと、何してんのよ!」




あたしは勢い良く理科室へ入った。





あんなことやこんな事をしている最中に。




そしたら二人は動きを止め、あたしをじっと見つめた。




やばい!




次の言葉用意してなかった!(笑)




そしたら友稀ちゃんは乱れを直しながら




「またあんた?邪魔しないでよね」



そう言ってあたしを睨んだ。