君と過ごした日々【完】

「あら?あたしの敵は貴方なの?」




そう言って笑った。




うっ。



絶対この人には負けたくない。




「そっちからどうぞ」




そう言って無条件であたしにボールを渡してきた。




ふーん、あたしからサーブしていいって事か。





随分余裕そうでなんかムカつくは。




「じゃぁ、遠慮なく」




あたしはにっこり笑ってボールを受け取った。