君と過ごした日々【完】

「そんな険しい表情してどうしたの?」



そこにいたのは笑顔の美風だった。




えっ?美風?




あたしの顔が青くなるのが分かった。




そして美風は見てしまった。



自分の彼氏が浮気しているところを…。




「…………」



美風の目から一粒の涙が溢れた。




その時、



「何、固まってんだよ?」



そしてまさかの桔平登場。



桔平ここにいちゃだめ。



見ちゃダメっ!



あたしはこっちに来る桔平を止めようとしたけどもう遅かった。




桔平もその二人を見て静止してしまった。




「えっ?」



そう一言だけ呟いて。