君と過ごした日々【完】

あたしが桔平の上に乗っかる感じになっている。




こんな状況なのに、あたしの心臓の鼓童はどんどん早くなって、頬が赤く染まるのが自分でも分かった。




「ご、ごめん」




あたしはそう言って桔平の上から退いた。




「いや、別にいいけど…。足平気?」




あたしの足を見ながら心配そうに言った。




あたしの頬が赤い事は桔平にバレていないみたいだ。




良かった。



「うん。桔平のおかげで大丈夫」



あたしがそう言うとホッとした顔をして




「なら、良かった。居ないみたいだし、戻るか」