4時限目が終わり私と亜衣ちゃんは、お昼を食べようとランチルームにいった。

「今日は、何食べようかな〜？」　

「菜里は本当に食べるのすきだね〜。」

「だっておいしいじゃん！私食べるときが、一番好き〜！」

はいはいと亜衣ちゃんは、歩きながらいった。すると、

「綾斗くん！隣いいかな？」「だめよ！私が隣！」「いいや私！」と女子たちが言い合っていた。

「またやってる・・。よく飽きずにやるね〜。周りの人に迷惑かけてるのに・・・。」亜衣ちゃんが呆れながらいった。