「うん、なんか体が軽かった。 最近調子よくなかったから、嬉しい♪」 にこっと笑うと、さきも笑ってあたしの背中をばしっとたたいた。 その力の強さに思わず体がゆれる。 「んじゃ、また明日!」 さきがそう言って、荷物をもちあげた。 「おつかれさまでした」 そう言って、みんなが部室から出ていく。 あたしも、そう言って部室からでた。