「あの2人、今いいかんじじゃん。 お前のことだから、どうせ2人っきりにさせるタイミングとかわからないだろ?」 「うっ……」 駿の言葉に反論できない。 そんなあたしを気にもとめず、駿はあたしをぐいぐい引っ張っていく。 「ねぇ、どこ行くの?」 「ん~、花火がキレイに見えるとこ?」 何で疑問系なの?! あたしはそう思いつつ駿に従った。