ーーー…… 「りんー?」 シャワーを浴びてから居間に行き、りんの姿を探しつつ冷蔵庫の中から飲み物をとった。 シャワー上がりの野菜ジュースは最高だ。 部活で汗をかいたのあとのシャワー後この瞬間が、あたしはたまらなく好きだ。 あたしがリラックスしていると、りんが2階から降りてきた。 「しん、あがった? しんの準備ができしだい美容室に行くからね♪」 りんがニッコリと笑った。 そんなりんにつられて、あたしも笑った。 「りん、ほんとにありがとね。」 あたしがそう言うと、りんは嬉しそうに笑った。