「あっ…あのさぁ… いっしょに寝ていい?」 あたしの言葉に、駿の動きが止まった。 駿がゆっくりとあたしの方をみた。 「お前…… 夜這いする気…?」 「それはあたしのセリフ! 何にもしないでね!」 駿の危ない発言に慌ててしまう。 あたしは、そんなんじゃない。 ただ… ただ…… 「……んだよ…。」 あたしは、うつむきながらここに来た理由をぼそぼそと言った。 「…何?」 駿が優しく聞いてきた。