「じゃああたし泊まらない!」 あたしは言った。 「どーして? どうせ何もないじゃん! 駿くんとはそういうのじゃないって言ってたじゃん。」 りんの言葉にぐっとつまる。 「でも、あたしが泊まるのはおかしいよ!?」 その夜、あたしはそう言って反論し続けた。 結果的には、あたしの意見は無視されたけど。