「愛菜…。」

俺が愛菜を見つめると、愛菜は大きな笑顔を見せた。


愛と…そっくりだった。



「パパ、だあいすき!」


俺たちは…まえへ生きていこう。


力強く、前へ。いつかまた…愛とあえる時を楽しみに…。