きずいたらまた病院。
この日々がいつまで続くんだろう周りを見ても誰もいなかった。
想?想わどこ?
ガラッ。ドアがあいたらそこにわ警察。
「光さんきずきましたか。貧血・アルコール中毒・精神的なダメージが重なりたおれたようです。ご無事でなによりです。こんな時に申し訳ないんですが想さんの行方分かりますか?」
「知らないです…」
「そうですか…実わ光さんを病院につれてきたあとどこかに行ってから行方が分からないんです。想さんの友人の方から電話があって想さんと連絡がとれないとか…」 私わすぐに想に電話した。想 想 心で何度も呼んだ。
でも…繋がらない。
不安がつのって苦しくて息ができなくなっていった。
「大丈夫ですか?落ち着いて。吸ってーはいてー吸ってーはいてー」
でも携帯がいつまでも鳴らないことで落ち着けず安定剤を飲み少し眠った。
起きたら警察の人が2人増えていた。
「あのー想わ?」
「………光さん。まことに言いづらいのですが…想さんが殺されました。あのレイプ犯をどうやら見つけたらしくおそらくかたきをうとうとしたところレイプ犯が持っていた刃物で殺されたと…レイプ犯わ全員つかまえました。」
えっ………想が?
「嘘だ。ちゃんと確認してください。別人かも。」