「やだっ!見ないで!」



そういって急いで離れて手で前を隠した私に、ヤツはさっき私が落とした自分の上着をかけた。




「ありがとう。」




「まぁ、色々聞きたいことはあるけど、ここじゃあな。今から俺んちくるか?」




こんな格好で家にも帰れないので、行くことにした。




コクン