「で、紗江ちゃんはほんとにおれのこと好き?」 ニタニタしながら聞いたおれを睨みつけたあと、こくんと頷いた。 「おれも好き―――っ!紗江ちゃんらぶ!!!」 「叫ぶなっ…!」 「あ〜、おれ今なら幸せすぎて死ねるかも」 「じゃぁ、死ん…」 「うそうそ、死なない死ねない!!」 それからのおれたちはまぁ、それなりにラブラブです。