神と偽る悪鬼は怪しげな微笑(え)み浮かべ 悪鬼と偽る神は真(まこと)の刃向ける。 この世は、何を信じて 何を疑えば良いのだろう。 疑うことが間違いなのか、 それとも信じることが間違いなのか。 信じることも疑うことも、 何ひとつしてはいけないのだろうか…… はじめに記しておくが、 これは僕の記録であり僕の生きた証だ。 ずっと繰り返されてきた悪夢を、 僕で終わらせるため、 ずっと繰り返されてきた悪夢を 再び蘇らせないための、ただの記録だ。