『んじゃ真琴呼んできます!』 光琉たちの部屋を1人で出て行った。 「んー…かわいいな…咲良ぁ…」 「光琉、寝ぼけてるなんて嘘やめなよ。」 「だってさ…かわいい子ほっとけないし?」 ったく。こいつら咲良がいない前でこんなこと言いやがって… 「いいなー真琴は。咲良ちゃんに懐かれてさ。俺なんか星太君なのに。」 「僕もだよぉ!ほんとにずるいよねぇ…」