『やっ……!怖いっ……』 「咲良。こっちきな。」 『真琴っ…!』 咲良は2人から逃げるように真琴の胸にとびこんだ。 「「真琴が…女……」」 2人がハモったのは言うまでもない。 「今日は俺の部屋で寝るか。咲良。」 …は? 『…ん。よろしくです…真琴』 「「ええええっっ!!!!!」」