side光琉 『光琉くん、ここ…ぎゅ……ってしててもいい…?』 と、僕の後ろの襟をちょこんと掴んで聞いてきた。 やっと星ちゃんから咲良を脱却してこれだよ。 反則だってば… 「咲良…っ…お願いだからこっちみないでね…」 絶対顔赤いから…… 「光琉くそったれ…」 後ろにいる星ちゃんは無視無視。 ガサガサ!!! 物音がする。 『キャッ!!』