「「!!!」」 おいおい…なんだよ?これは。 「ここって家だよね…?メイド喫茶じゃないよね……?」 直己が俺の横で呟いた。 「あぁ…多分。」 「…星ちゃん、僕…限界かもしれない…」 「光琉…わるい。俺もかも……」 『??みんななんで固まってるの……?』 咲良が首をかしげた。 「………星太、お前馬鹿。」 「いやっ…ここまで似合うとは思ってなくて…」 みんなが固まっている中…… 1人だけ動いたやつがいた。