「いつまで待たせるのよ!!!」 「侑希か。」 「はやくどきなさいよ。」 へいへい…… 「咲良ちゅわーーーん!!!きたわよ!」 声に反応して咲良はこっちにきた。 『侑希さんっ!!』 ぎゅっとしてた。 「おーー!!元気そうだね!」 『はい!!』 「お風呂入りましょ?」 『はい!!竜、行ってくるね!』 咲良が笑顔だからいいか。 俺はリビングへ戻った。