──────……… 「ありがとうございました~」 店員が目をハートにしてた。 直己、モテるもんな。 『ありがと!!直己さん!』 「うん。楽しかった?」 『はいっ!!』 また俺を置いてる気がする。 「………あれ?竜??直己??」 ドアをでたとき、後ろから声をかけられた。