「んだと、てめぇーまた、やられてぇのかよ」

「今わかんねぇの⁉お前がやってるのただの暴力っていうんだよ」


「やる気ないやつにいわれたくねぇーよ」



そういうと
また、私の腹を蹴ってきた。

「うっ」

痛いって感情わかんないけど、体が悲鳴あげてる



その時、勢いよくドアがあいた。

そこにたっていたのは、息を切らした少年