(あたし、先輩になんかしちゃったかな…?)
一生懸命自分の記憶を辿る。
先を歩く先輩の後ろをついて行きながら。
先輩は屋上に上がる階段を上る。
あたしもいろいろ思い出しながら先輩の背中を追う。
いくら考えても先輩との接点が今朝だということしか思い出せない。
(何言われるんだろう…)
不安に駆られながら、屋上の扉を閉めた。
先輩はあたしのほうをくるっと向いた。
思わずビクッとなってしまう。
「夏帆ちゃんさ」
「はい」
「俺と付き合わない?」
「な、なーんだ…………ってえぇ!?」
「いきなりとは言わないから、まずは友達からってことで」
「友達…。それなら」
「じゃあ、これ。俺のケー番とメアド。」
と紙を渡された。
「あとで、メールしてね」
それだけ言うと先輩は行ってしまった。
一生懸命自分の記憶を辿る。
先を歩く先輩の後ろをついて行きながら。
先輩は屋上に上がる階段を上る。
あたしもいろいろ思い出しながら先輩の背中を追う。
いくら考えても先輩との接点が今朝だということしか思い出せない。
(何言われるんだろう…)
不安に駆られながら、屋上の扉を閉めた。
先輩はあたしのほうをくるっと向いた。
思わずビクッとなってしまう。
「夏帆ちゃんさ」
「はい」
「俺と付き合わない?」
「な、なーんだ…………ってえぇ!?」
「いきなりとは言わないから、まずは友達からってことで」
「友達…。それなら」
「じゃあ、これ。俺のケー番とメアド。」
と紙を渡された。
「あとで、メールしてね」
それだけ言うと先輩は行ってしまった。

