君のシナリオ


「嘘だろ?みや冗談だよな?」

私は首を横に振った。

「本当。黙っててごめん。」

「なんで言ってくれなかった?!俺の事笑ってたんだろ?真面目に悩んでバカみてぇじゃん。」