あゆ「涼也~?どこにいるの~?」

今ここにいる場所は、図書室。

桜欄学園に通っている。

この学校は、

日本でもっともお金持ちな学校

と言われている。


そして私は今、

図書委員として仕事をしているのだが、

私と一緒の委員の涼也が見つからない。

あゆ「もう!いつもさぼるんだから!」

そう。

涼也はいつも私に仕事を

押し付けてサボっているのだ。

あゆ「お詫びに今度パフェでも
おごってもらおぉっと♪」

そんなこと言って帰るために

鍵をかけていると

なぜか変な声がする。