それでも君がスキ



「みおちゃん!?大丈夫?!」

みおちゃんは足首を痛そうに

さすっている

するとボールを投げた主が来た

それは俊だった…

「わりい!井上大丈夫か?」
心配そうにする俊に胸がときめいた

みおちゃんは大丈夫と苦笑いしていたけど苦しそうだった