それでも君がスキ




「多分ってなんだょっ」
不機嫌そうに言う俊

「だってだって、わかんないんだもんっ。けど俊と居るとドキドキしてて、これが恋なのかなってー…」


「俺はー…」そう言って俊は
私のすぐそばへきた

そして向かい合って私の両手を持ち

“もう逃がさないぞっ”って感じで

私の瞳を捉えてきた