それでも君がスキ




やっぱり

なんでさっき教えてくんなかったんだ


フツフツと怒りが込み上げる


「なんで嘘ついたんだよ」


俺の低い声が体育館に響き渡る



ももは肩をビクッと動かせ


ごめんとだけ呟いた