ヤンキーSECRET

「そっかぁ…」

そういう風に言うと
また沈黙が続いた。

そしていつの間にか時東さんの
家と言われる場所に。

「これからもよろしくね♡」

さっきの物静かな感じから一転
学校での感じに戻る。

「はい」

時東さんが家に入っていった。

そして案外近いところに自分の家がある。

家に入るとシーンとしている。

母親も父親も仕事でいない。
共働きだ。
この引越しも父親の転勤が理由だった。





……

………



「こんなんでやってけんのかな?」
一番の本音。