そんな事、

私が一番よく知ってる。

でもね?

あの制服が来たいの!!

それでもって、

カッコいい彼氏をゲットできれば、

言う事なし!!

・・・

両親も、

私立と言うことで、

渋っていたけど、

まさか受かると思っていなかったから、

「受かったら、絶対通わしてあげる」

なんて言ったもんで・・・

受かった時は、

2人とも頭を抱えていたっけ。

・・・

超ハイテンションのまま、

中庭を通り過ぎようとした・・・


「キャッ!!」

・・・

何かにつまずき、豪快に転んだ。

あ~・・・

可愛い制服が・・・