「どっちでもないですよ~・・
博美にはボケボケしてるって
言われるけど…」
・・・
俯いてボソッと呟いた。
要するに、コイツは天然ボケなんだな。
そう思うとこの変な発言も
納得できる。
・・・
「いいか、天然ちゃん」
「もう!そんな言い方しないでくださいよ!
最近皆から、子供パンツって言われてるのに」
ウルウルとした目つきでオレを見た。
・・・
コイツ・・・
震えてる上にウルウルさせて、
チワワ見てえ・・・
・・・
「おい、チワワ」
「私は寧々です!」
「どっちでもいいよ・・・
お前のせいで、周りに女が引っ付いて
離れなくなって困ってる」
「何で、私のせいなんですか?!」
「入学式の時お前があんな大声
出したせいだ・・・」
「・・・」
そこは非を認めるのか。
博美にはボケボケしてるって
言われるけど…」
・・・
俯いてボソッと呟いた。
要するに、コイツは天然ボケなんだな。
そう思うとこの変な発言も
納得できる。
・・・
「いいか、天然ちゃん」
「もう!そんな言い方しないでくださいよ!
最近皆から、子供パンツって言われてるのに」
ウルウルとした目つきでオレを見た。
・・・
コイツ・・・
震えてる上にウルウルさせて、
チワワ見てえ・・・
・・・
「おい、チワワ」
「私は寧々です!」
「どっちでもいいよ・・・
お前のせいで、周りに女が引っ付いて
離れなくなって困ってる」
「何で、私のせいなんですか?!」
「入学式の時お前があんな大声
出したせいだ・・・」
「・・・」
そこは非を認めるのか。

